シント・マールテンの雑学・豆知識
この国の興味深いトリビアや雑学について紹介します
国旗・国章
国旗: 赤・白・青の横三色旗の左上隅に国章を描いた国旗(オランダ国旗を基調)
国章: 中央にフィリップスブルフ裁判所、背後に夕陽・ペリカン・黄色のリボンでモットー“Semper Pro Grediens(常に前進)”を配した盾形紋章
雑学・豆知識
- 島の国境は全長16km。検問所が無く自由に往来できる。
- プリンセス・ジュリアナ国際空港の滑走路はビーチすれすれで、着陸機の真下に立てるスポットとして有名。
- 島の通称は“Friendly Island”で、ナンバープレートにも記されている。
- USドルが広く流通し、ATMもドル現金を吐き出す。
- かつて塩田で栄えた歴史を示す塩山が今もグレート・ソルト・ポンド周辺に残る。
- ラガービール“ハイネケン”がスポンサーのレガッタは世界最大級の暖水域ヨットレース。
- 島に自生するグアバベリーは独特のリキュールやクリスマスケーキに使われる。
- 自転車よりもスクーターと四輪バギーが短距離移動の主流。
- “キング・オブ・ザ・ジップ”と呼ばれる世界屈指の急勾配ジップラインがある。
- 島歌“Benna”は英語とパトワが混ざったリズムでカーニバルの定番。