ソロモンの雑学・豆知識
この国の興味深いトリビアや雑学について紹介します
国旗・国章
国旗: 緑地と青地を黄色い対角線が分け、左上に南十字星を表す五つの白星が配されている
国章: 伝統カヌーとサメを中央の盾に描き、ワシとワニが支える紋章の上に国章モットーが掲げられる
雑学・豆知識
- ソロモン諸島は世界で最も甘藷(サツマイモ)の消費量が多い国とされる。
- 世界最大級の海水ラグーン「マロヴォ・ラグーン」が位置する。
- 第二次世界大戦の沈船が100隻以上残り“ダイバーズ・ヘブン”と呼ばれる。
- レンネル島は世界最大の隆起サンゴ石灰岩島で東半分が世界自然遺産。
- 島内移動の主力は木製外洋カヌーで、今もエンジンを載せない帆走船が活躍。
- 1セント硬貨にはカヌー、50セントにはワシが描かれ伝統文化を象徴している。
- シェルマネーは花嫁価格や土地取引にも用いられる現役の伝統貨幣。
- 公式競技としてフットサルが盛んで、OFC選手権では常に上位に入る。
- 旧日本軍が残した不発弾処理は国家警察の専門部局が担う。
- 島々には郵便番号制度がなく、住所は村名と島名で示す。