国旗・国章

国旗: 緑・黄・赤の三色旗の中央に緑の五芒星。パン・アフリカ色で団結と希望を表す。

セネガル 国旗

国章: 盾の上部に百合、下部にバオバブ、左右をライオンが支える。共和国の標語“Un Peuple, Un But, Une Foi(1つの民族、1つの目的、1つの信仰)”が掲げられる。

セネガル 国章

雑学・豆知識

  • アフリカ大陸最西端の陸地“アルマディ岬”がある。
  • 首都ダカールは旧パリ・ダカールラリーのゴール地点だった。
  • セネガルには約5000万本のバオバブが生育すると推計される。
  • 世界で初めてユース五輪(2026年)の開催地となるアフリカの都市がダカール。
  • コーヒーより“カフェ・トゥーバ”と呼ばれるスパイス入り珈琲がポピュラー。
  • ピンク色のレトバ湖は高塩分と藻類が作る天然のピンク色で有名。
  • 国章のライオンは“テランガ(おもてなし)の精神”の守護者を象徴。
  • セネガル相撲の力士はシーズンによってサッカー以上の観客を集める。
  • 西アフリカ諸国中央銀行(BCEAO)本部はダカールに置かれている。
  • ゴレ島の奴隷の家“Maison des Esclaves”は世界奴隷貿易記憶の象徴。