国旗・国章

国旗: 白と赤の二色旗で、上段が白・下段が赤の横二分割

ポーランド 国旗

国章: 王冠を戴いた白鷲の紋章(白鷲章)

ポーランド 国章

雑学・豆知識

  • 世界の琥珀の約70%がバルト海沿岸で採れ、その集散地グダニスクは“琥珀の都”と呼ばれる。
  • コペルニクスはトルン出身で、地動説を唱えた『天球の回転』を1543年に出版した。
  • 国民一人当たりのリンゴ消費量は欧州最多クラスで“シードル天国”とも言われる。
  • ワルシャワの旧市街は戦後に市民の手で復元され、復元建築として世界遺産登録第1号。
  • ポーランド語は西スラヴ語群で7つの格変化があり発音に鼻母音を持つ。
  • ポーランドは世界で初めて成文の義務教育制度(1773年国民教育委員会)を整えた国の一つ。
  • 国鳥は白コウノトリで、世界の4分の1が国内で繁殖する。
  • 17世紀以降の貴族議会では1票でも反対すると法案否決となる「自由拒否権」があった。
  • ヴロツワフ市内には300体以上の小さな妖精(コブリン)像が点在し観光名物になっている。
  • 伝統菓子ポンチキは脂の木曜日に1人平均2個以上食べるとされる。