国旗・国章

国旗: 赤・緑・黒・黄の水平三色旗に金色の星、本、AK-47、鍬が重ねられ、解放闘争と教育・農業・連帯を象徴する。

モザンビーク 国旗

国章: 赤い歯車を背景に本・AK-47・鍬・ザンベジ川と昇る太陽を配し、外周をトウモロコシとサトウキビで囲む社会主義様式の国章。

モザンビーク 国章

雑学・豆知識

  • アフリカで唯一、ポルトガル語公用国でありながらイギリス連邦に加盟している。
  • 国旗に自動小銃AK-47が描かれている世界で唯一の例。
  • 北部カーボ・デルガード州は世界的なルビーの産地。
  • マプト大橋は全長3kmで南東アフリカ最長の吊り橋。
  • 人口の平均年齢は約17歳と非常に若い。
  • 世界遺産モザンビーク島は大航海時代の要衝だった。
  • バザルート諸島ではジンベエザメと泳げるツアーが人気。
  • 国内最大の水力発電所カホラバッサは輸出電力も担う。
  • 伝説的サッカー選手エウゼビオはモザンビーク生まれ。
  • ピリピリソースは唐辛子の辛味とレモンの酸味が特徴。