国旗・国章

国旗: 赤地の上下に細い赤帯、中央に青帯、白円はメコン川と団結を象徴

ラオス 国旗

国章: タート・ルアン、ダム、稲穂、歯車を描き社会主義建設を示す

ラオス 国章

雑学・豆知識

  • ラオスの正式国名は国内外で「Lao PDR」と省略されることが多い。
  • 首都ヴィエンチャンでも信号機よりロータリーが一般的。
  • コーヒー栽培はフランス植民地時代にボーラウェン高原で始まった。
  • 国旗の白円は仏教の法輪ではなくメコン川に映る満月を象徴。
  • バチスキングと呼ばれる竹製ロケット祭りが雨乞い行事として各地で開催。
  • ラオス女性の民族衣装「シン」は地域ごとに模様が異なる。
  • 国土の電力の9割以上を水力発電が占め「東南アジアのバッテリー」と称される。
  • 放牧水牛は農村の銀行代わりとして資産保全に利用される。
  • ナイトマーケットでは自家製の竹製品と手織り絹布が人気。
  • ラオス語はタイ語と相互理解度が高いが文字は独自のラーオ文字を用いる。