観光スポット

ブリムストーン・ヒル要塞国立公園

地域: セントクリストファー島北西

文化遺産

18–19世紀に築かれた世界遺産の星形要塞。カリブ海と近隣諸島を一望。

セントキッツ・シーニック鉄道

地域: セントクリストファー島

近代遺産

旧砂糖鉄道を活用した周回観光列車。開放デッキ車両から360°の絶景が楽しめる。

マウント・リアムイガ登山

地域: セントクリストファー島中央

自然

1156mの休火山。クレーターまでのトレッキングは熱帯雨林と雲海の絶景が名物。

ブラックロックス溶岩海岸

地域: セントクリストファー島北東

自然

黒い溶岩が波に削られた荒々しい海岸線。写真映えスポット。

サウス・フライアーズ湾

地域: セントクリストファー島南部

ビーチ

静かな白砂ビーチとターコイズブルーの海。サンセットが美しい。

フリゲート・ベイ&ザ・ストリップ

地域: セントクリストファー島南部

リゾート

カフェやバーが並び夜遅くまで賑わう若者の社交エリア。

ロムニー・マナー(カリベル・バティック工房)

地域: オールドロード

歴史 / 工芸

18世紀プランテーション跡に建つバティック染め工房と庭園。

フェアビュー・グレートハウス & ボタニカルガーデン

地域: バセテール近郊

歴史 / 自然

植民地時代の邸宅と香辛料庭園。ラムの試飲も人気。

ティモシー・ヒル展望台

地域: 南半島

景観

大西洋とカリブ海が一望できるフォトスポット。

ピニーズ・ビーチ

地域: ネイビス島西海岸

ビーチ

2km超の白砂と椰子並木が続くネイビス随一の長浜。

ネイビス・ピーク・ハイク

地域: ネイビス島中央

自然

985mの休火山。ガイド付きで熱帯雲霧林を登る本格派トレイル。

チャールズタウン歴史地区

地域: ネイビス島

歴史街並み

19世紀の木造コロニアル建築が残る静かな港町。

バース・ホットスプリング

地域: ネイビス島

温泉

1778年開業のカリブ最古の温泉リゾート。

アレクサンダー・ハミルトン生家博物館

地域: チャールズタウン

歴史

米国建国の父の出生地に建つ資料館。

ザ・ナローズ(海峡)シュノーケル

地域: 両島間

海洋アクティビティ

二島を隔てる海峡は珊瑚礁と回遊魚が豊富なダイビングポイント。

モデルコース

2泊3日 セントキッツ定番周遊

所要日数: 3

ハイライト: ブリムストーン・ヒル要塞, シーニック鉄道, サウス・フライアーズ湾

バセテール泊を拠点に、午前は列車、午後は要塞とビーチ、夜はザ・ストリップでローカルフードを満喫。

4泊5日 二島ゆったり滞在

所要日数: 5

ハイライト: リアムイガ山トレッキング, ネイビス・カルチュラマ, ピニーズ・ビーチ

前半をセントキッツの自然探訪、後半をネイビスの温泉とカルチャー体験に充てるバランス型ルート。

1週間 ダイブ&ゴルフ三昧

所要日数: 7

ハイライト: ザ・ナローズ, クリストファー・ハーバーGC, 日帰りヨットクルーズ

午前はシュノーケルやダイビング、午後は海沿いの名門ゴルフ場でラウンドし、夜はラム蒸留所巡りを楽しむアクティブ派向け。

旅行のヒント

  • 米ドルが広く流通しており、少額紙幣を用意すると便利。
  • 電圧は230V・50Hz。英式プラグが主流なので変換アダプタを持参。
  • 左側通行。レンタカー運転には国際免許と一時運転許可証(現地発行)が必要。
  • 乾季(12〜4月)がベストシーズンだが、雨季もスコール中心で観光は可能。
  • 日差しが非常に強い。高SPFの日焼け止めと帽子は必携。
  • ハリケーンシーズンは6〜11月、最新の気象情報を確認。
  • 水道水は飲用可能だが、ミネラルウォーターが手軽に買える。
  • レストランではサービス料込みの場合が多い。追加チップは満足度次第で5〜10%。
  • バセテールのマーケットは土曜早朝が最も活気があり、地元食材を格安で入手可。
  • 公共バスは安価だがルート番号がなく、行先を運転手に確認して乗車する。