国旗・国章

国旗: 空色の地に日輪とその下を飛ぶ鷲、旗竿側にカザフ模様の縦帯

カザフスタン 国旗

国章: 中央にシャニラック(ユルタ天窓)と翼を広げた神馬、星と日輪を配す

カザフスタン 国章

雑学・豆知識

  • カザフスタンは世界で最も広い内陸国であり、海に面していないがカスピ海沿岸を持つ。
  • 宇宙飛行士ユーリイ・ガガーリンが打ち上げられたバイコヌール宇宙基地は同国にある。
  • アルマトイ周辺はリンゴの原種“セヴェルシー”の自生地として有名。
  • テンゲ紙幣には縦向きデザインが多く採用されている。
  • 国歌は2006年にポピュラー曲を改編したものを正式採用した珍しい例。
  • カザフ草原はシベリア南部から中東への渡り鳥の重要経路。
  • ステップ地帯では野生のサイガ(カモシカ科)が見られる。
  • カザフスタンはウラン生産量世界一位。
  • 伝統ゲーム“アサウィック”は羊のくるぶし骨を使った子供遊び。
  • 国旗の空色は“永遠の空と若さ”を象徴する。