観光スポット

ピコ・バシレ(バシレ山)

地域: ビオコ島

自然

標高3,008mの火山で熱帯雲霧林トレッキングが人気。

マラボ大聖堂

地域: マラボ

文化遺産

ネオゴシック様式が美しい1897年建造のランドマーク。

リカ・ビーチ

地域: ビオコ島北海岸

自然

黒砂のビーチと溶岩の奇岩が続く景勝地。

モカ渓谷

地域: ビオコ島南部

自然

エポメオ滝やサルの観察で知られる高原地帯。

バタ海岸遊歩道

地域: バタ

近代建築

石油ブームで整備された港湾沿いのプロムナード。

エビビイン市場

地域: キエンテム県

文化体験

カメルーン国境近くで開かれる色彩豊かな青空市場。

ウレカ・タートル・ビーチ

地域: ビオコ島南部

自然

11月から2月にかけてウミガメ産卵が見られる保護区。

アンノボン・ラグーン

地域: アンノボン島

自然

火口湖と絶海の景観が作るエコツーリズムの聖地。

国立博物館(マラボ)

地域: マラボ

文化遺産

民族工芸と植民地資料を展示。

モンゴモ大聖堂

地域: ウェレンザス県

近代建築

2011年竣工のアフリカ最大級カトリック寺院の一つ。

モデルコース

ビオコ島自然と歴史周遊

所要日数: 4

ハイライト: マラボ市内散策, ピコ・バシレ登山, ウレカ海亀観察

マラボ発着で島北部の植民地遺産と南部の熱帯雨林を巡る短期プラン。

大陸部文化横断ルート

所要日数: 6

ハイライト: バタ港, モンゴモ大聖堂, エビビイン市場

リオ・ムニを東西に横断し、沿岸都市と内陸の伝統社会を体験。

旅行のヒント

  • 黄熱病予防接種証明書の携行が義務付けられている。
  • 現金はFCFAが主流、クレジットカードは首都部以外ほぼ使用不可。
  • 雨季は道路状態が悪化し四輪駆動車が必須になる。
  • 写真撮影には警察の許可が必要な場所が多い。
  • 英語は通じにくいため簡単なスペイン語フレーズを覚えておくと便利。
  • 公共交通は少なく、タクシーは料金交渉制。
  • 夜間の単独行動は避け、貴重品は分散して携行する。
  • 乾季(12〜2月)は海岸部でマラリア蚊が増えるため防虫対策を。
  • 国営通信のみでWi-Fi環境が不安定。SIMカード購入はパスポートが必要。
  • 残された熱帯原生林では密猟対策のため立入制限区域がある。