ギニアビサウの雑学・豆知識
この国の興味深いトリビアや雑学について紹介します
国旗・国章
国旗: 左側に赤色の縦帯を配し、その中央に黒い五芒星、右側に上段黄色・下段緑色の二本の横帯で構成される
国章: 中央に海の貝殻と黒い星を配し、月桂樹の枝で囲んだ円形紋章。リボンには国家モットー「UNIDADE LUTA PROGRESSO(統一・闘争・進歩)」
雑学・豆知識
- 国名の末尾に首都名を付けているのは、他のギニア2国と区別するため。
- カシューナッツは総輸出額の7割以上を占める主力産品。
- ビジャゴ諸島はユネスコ生物圏保護区に登録されている。
- ビサウの街路樹マンゴーは5月頃に実り、市民は自由に採取する。
- 国章に描かれる貝殻は漁業と海との結び付きを象徴。
- 人口の半数以上が30歳未満と非常に若い。
- 独立戦争はアフリカで植民地側を軍事的に打ち破った稀有な例。
- 乾季に吹くハルマッタンはサハラ砂を大西洋沿岸まで運ぶ。
- ギニアビサウ・クレオール語はポルトガル語を基に多民族語彙を融合。
- 国内唯一の国際空港はビサウのオスヴァルド・ヴィエイラ空港。