観光スポット

ビジャゴ諸島

地域: ボラマ州沖合

自然

88の島々からなる群島。マングローブとウミガメの産卵地として有名。

オランゴ島海洋国立公園

地域: オランゴ島

自然

イルカや水鳥が集まるマングローブ保護区。

ビサウ旧市街

地域: ビサウ

文化遺産

ポルトガル植民地時代の街並みと活気ある市場が残る。

アムラ要塞

地域: ビサウ

文化遺産

18世紀築のポルトガル要塞。独立運動の英雄アミルカル・カブラルの墓がある。

カシェウ旧ポルトガル砦

地域: カシェウ州

文化遺産

奴隷交易の歴史を物語る川沿いの砦跡。

ボラマ島旧都遺構

地域: ボラマ島

文化遺産

かつての植民地首都として建てられた官庁街とカテドラルが静かに残る。

フラフラの滝

地域: ガブ州

自然

ジャングルの中にたたずむ小さな滝。雨季に見応えが増す。

マンジョ国立公園

地域: バファタ州

自然

サバンナに棲む大型鳥類やサルを観察できる。

バンディン市場

地域: ビサウ

近代

カラフルな布地やスパイスが並ぶ国内最大級のマーケット。

ジョアン・ヴィエイラ群島保護区

地域: 南部沖合

自然

ウミガメの産卵地として国際的に知られる孤島群。

モデルコース

首都とデルタを巡る4日間

所要日数: 4

ハイライト: ビサウ旧市街散策, アムラ要塞, オランゴ島ボートツアー

歴史と自然をバランスよく体験する短期モデルコース。

ビジャゴ諸島エコツアー7日間

所要日数: 7

ハイライト: ブバケ島, ジョアン・ヴィエイラ島, 伝統漁村ホームステイ

島ごとに異なる文化と生態系をカヌーや徒歩で巡るローカル体験型旅程。

歴史と内陸サファリ10日間

所要日数: 10

ハイライト: カシェウ砦, ボラマ旧都, ガブ州サバンナ, ビサウ・カーニバル

植民地遺構から内陸サバンナ、祭りまでを盛り込んだ充実プラン。

旅行のヒント

  • 雨季(6~10月)は道路浸水が頻発するため予備日を確保。
  • ビサウ国際空港の両替所は少ないためユーロ現金を持参。
  • 停電が多いのでモバイルバッテリーと懐中電灯は必携。
  • マラリア対策として蚊帳と防虫スプレーを用意。
  • タクシーはメーターが無いので事前に料金交渉する。
  • 軍施設や兵士の撮影は厳禁。
  • 小額紙幣を多めに用意すると市場で便利。
  • ビジャゴ諸島行きフェリーは天候で欠航しやすい。
  • 現地SIMは首都で購入可だが離島では圏外が多い。
  • クリオール語での挨拶(『N’stad?』=元気?)が喜ばれる。
  • 水道水は飲用不可。ボトル水か浄水器を使用。
  • ATMは都市部に限られるため現金を分散して持つ。
  • 女性旅行者は肩と膝を隠す服装が無難。
  • イスラムの祝日には店舗が閉まる場合がある。
  • 夜間歩行は避け、信頼できる送迎を利用する。