国旗・国章

国旗: 三色旗(上から黄色・青・赤)で、中央に国章が入る。黄色は富と作物、青は空と海、赤は自由のために流された血を表す。

エクアドル 国旗

国章: アンデスのコンドルが赤と青のリボン付きファシアスの上に翼を広げた盾を抱え、盾内にはグアヤス川とチンボラソ山、太陽を描く。

エクアドル 国章

雑学・豆知識

  • 国名Ecuadorはスペイン語で“赤道”を意味する。
  • 世界遺産登録第1号はガラパゴス諸島とキト旧市街(1978年)。
  • 本土最高峰チンボラソ山の頂は地球中心から最も遠い地点として知られる。
  • パナマ帽の産地は実はエクアドルのモンテクリスティ。
  • エクアドル独自の“エクアボレー”は三人制の高いネットを用いるバレーボール。
  • 通貨スクレは2000年に廃止され、完全ドル化を実施した。
  • ガラパゴスのウミイグアナは海に潜る唯一のトカゲ。
  • “中世界記念碑”は本当の赤道から約240mずれている。
  • エクアドルは香り高い“アリーバ種”カカオの主要生産国。
  • バナナ輸出量は世界トップクラスで年間約600万トン。