クリスマス島の雑学・豆知識
この国の興味深いトリビアや雑学について紹介します
国旗・国章
国旗: 緑地に青の対角ストライプと南十字星、中央に黄金のブーゲンビリアの花を配した非公式領土旗
国章: 公式な国章はなく、オーストラリアの国章を準用
雑学・豆知識
- 島名は1643年12月25日に英国船が到達した日にちなむ。
- 島全体の63%がクリスマス島国立公園で、固有種カニが14種生息。
- 郵便切手は1958年の豪領移管直後から独自デザインを発行しコレクターに人気。
- リン鉱採掘跡地を再生するための植林プログラムが続き、熱帯樹苗木の温室が観光スポットにもなっている。
- 島の道路標識には“Crab Crossing”とヤシガニ注意標識が並ぶ珍しい景観。
- クリスマス島空港の滑走路は島の台地上にあり、離着陸時に断崖絶景が眼下に広がる。
- 海岸線はほぼ全周が高さ20m前後の海食崖でビーチは僅少。
- 携帯電話は3G/4Gが中心で、一部地域は圏外になる。
- 島民の約半数が3言語以上を日常的に使うと言われる。
- クリスマス島アオウミガメ産卵地は豪連邦の絶滅危惧種保護区に指定。